コロナ感染拡大に際し、2月下旬よりプレイ受付は自粛休業しております。
プレイできない現状は大変心苦しく、また皆に会えない寂しさもありますが、
この我慢プレイはお互い自身だけでなく私たちの大切な人、
ひいては知らない人たちの身をも守ることとなります。
できないことを嘆くより、できることを探そう、楽しもう。
私の場合、まずはずっと気がかりだったこのサイトの立ち上げに着手し、
晴れて公開できることとなりました。
この長い自粛期間がなかったら、日々の日常と忙しさに紛れて叶うことがなかったでしょう。
ブログはまだ建設中、私についての内容もまだ不十分。
ギャラリーページに載せたい画像や動画も在庫がたっぷりあるので随時更新してゆきます。
Kaleidoskopischへようこそ。
以前、10年以上にわたり日々の調教日記やBDSMに関する想いなどを10年以上にわたりしたため続けていたブログのタイトルに想い入れがあり、記念すべき本サイトのタイトルに採用しました。
上記ブログの頃からチェックしてくれている方も多く、
今でも「Livedoorブログから見ていました」と初めて会いに来てくれるM男くんも少なくありません。
Kaleidoskopischとはドイツ語で「万華鏡」のこと。
ドイツで思春期を過ごした私は普段から自他ともに認めるドイツ贔屓であり、
ドイツ語を採用するのは至極自然でした。
「万華鏡」は片方から光が差し込み、片方から除くことで様々なパターンを織りなす美しい世界で、同じ世界は二度となく、SMにおける「S」と「M」の関係によく似ています。
Sである私が「光」を照らすこともあれば、
Mである君が私の存在を明るく照らしてくれることも往々にしてあります。
そんなふたりだけの唯一無二の世界を広げてゆく歓びを表現したのが
「万華鏡」=「Kaleidoskopisch」です。
いずれ私にも貴方の体と心の中をさらけ出してくれる日を楽しみに、
このサイトを通じてまずは私という人間をより深く知って理解してください。